BelFone製 DMR無線機向け Web ツール「CPS/Codeplug Tool」を公開

― ContactのCSVエクスポート・インポートで、お手持ちのPCでの編集と外部データの活用が容易に ―

Flex Fleet株式会社代表取締役 佐藤 貴久(7K2LGO-NY6A)以下「当社」)は、2026年10月26日、BelFone社製DMR無線機のCPS(専用プログラミングソフトウェア)を補うWebツール「CPS/Codeplug Tool」を公開しました。第一弾の対応機種はBF-TD588UV-JAです。

背景

BelFone社製DMR無線機のCPSには、Contactのインポート・エクスポート機能が搭載されていません。多数のContactを登録・更新するには、CPSの画面で1件ずつ入力する必要がありました。

「CPS/Codeplug Tool」の概要

本ツールは、CPSで保存したコードプラグファイルを読み込み、Contact・Contact Group等をCSVファイルとして書き出し・取り込みできるようにするWebツールです。

  • CSVエクスポート・インポート:Contact・Contact Group等をCSVファイルで書き出し、編集後に取り込み
  • お手持ちのPCで編集:表計算ソフトでの追加・修正、名簿などの外部データの貼り付けによる一括登録
  • インストール不要:Webブラウザから利用可能。作成したコードプラグファイルは、従来どおりCPSで無線機へ書き込み
  • 付加機能:SFR-Meshデータ注入:SFR-Meshの公開データ(SFR局・Mesh TG・状態表示用ID)を、ContactとContact Groupとしてまとめて登録

利用の流れ

  1. CPSで保存したコードプラグファイルを読み込み
  2. Contact・Contact Group等をCSVファイルで書き出し
  3. お手持ちのPCで編集
  4. 編集したCSVファイルを取り込み
  5. 更新したコードプラグファイルを書き出し、CPSで無線機へ書き込み

〔流れの図:flow_20261026.png〕

データの取り扱い

読み込んだコードプラグファイル、プログラムパスワード、CSVファイルは、サーバのメモリ上でのみ処理し、保存しません。

SFR-Meshについて

SFR-Meshに関するデータは、当社も応援しているSFR-Meshの普及と利用者の利便性向上を目的として、開発者(dmrgw.org)の許諾を得て利用しています。

今後の展開

対応機種は、当社取扱いのBelFone社製モデルを中心に、順次拡大する予定です。

提供概要

項目 内容
名称 CPS/Codeplug Tool
対応機種 BF-TD588UV-JA
提供開始 2026年10月26日
利用料金 無料
動作環境 Webブラウザ(インストール不要)
ツール https://tools.flexfleet.ltd/bfp-dh588f-ja/
案内ページ https://flexfleet.ltd/personal_use/support/cps-tools/