BF-TM8250-JAV 工事設計書記載例

BF-TM8250-JAVは免許申請に際し一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の基本保証が必要です。

なお、下記の情報はJARDのご協力により確認済みです。


電子申請・届出システム(電子証明書方式)の場合

基本情報

送信機番号 ご自身の無線局の実態に合わせて記載してください
適合表示無線設備の番号 入力しないでください
発射可能な電波の型式及び周波数の範囲情報 144MHz帯 F3E、F7W
電波の型式 F3E、F7W
占有周波数帯幅 入力しないでください
変調方式 F3E:上記以外の周波数変調
F7W:四値周波数偏位変調
終段管 名称: RD70HUP2 個数: 1
電圧 9V
定格出力 50W または 20W

記載方法

装置の区分等

送信機番号、変更の種別はご自身の無線局の実態に合わせて選択してください。
「適合表示無線設備を使用」はチェックしない。

発射可能な電波の型式及び周波数の範囲情報


周波数帯は144MHzを選択。
電波の型式等情報に「F3E」、「F7W」を追加します。

変調方式


以下の2つを追加する。

F3E:上記以外の周波数変調 F7W:四値周波数偏位変調

変調方式選択

コードのドロップダウンメニューから「四値周波数偏位変調」を選択するとコード欄に「4FSK」が表示されます。

終段管

BF-TM8250-JAU 終段管電圧

下記の情報を入力する。

名称: RD70HUP2
個数: 1
電圧: 9V

定格出力情報

BF-TM8250-JAU 定格出力

50W機は「50」、20W機は「20」を記入する。


電子申請・届出システムLiteの場合

基本情報

送信機番号 ご自身の無線局の実態に合わせて記載してください
適合表示無線設備の番号 入力しないでください
発射可能な電波の型式及び周波数の範囲情報 144MHz帯 F3E、F7W
電波の型式 F3E、F7W
占有周波数帯幅 入力しないでください
変調方式 F3E:上記以外の周波数変調
F7W:四値周波数偏位変調
終段管 名称: RD70HUP2 個数: 1
電圧 9V
定格出力 50W または 20W

記載方法

工事設計書編集欄にある「追加」ボタンを押し工事設計情報入力に進みます。

装置の区分等

送信機番号、変更の種別はご自身の無線局の実態に合わせて選択してください。
「適合表示無線設備を使用」はチェックしない。

発射可能な電波の型式及び周波数の範囲情報

選択を☑します。 (☑を解除するとその行の譲歩が削除されます。)
周波数帯は144MHzを選択。

電波の型式等情報に「F3E」、「F7W」を追加します。

変調方式


以下の2つを追加する。

F3E:上記以外の周波数変調 F7W:四値周波数偏位変調
「上記以外の周波数変調」の変調方式備考欄に「FM」を記入。

コードのドロップダウンメニューから「四値周波数偏位変調」を選択します。

終段管

下記の情報を入力する。

名称: RD70HUP2
個数: 1
電圧: 9V

定格出力情報

50W機は「50」、20W機は「20」を記入する。


書面での申請の場合

基本情報

送信機番号 ご自身の無線局の実態に合わせて記載してください
適合表示無線設備の番号 記入しないでください
発射可能な電波の型式及び周波数の範囲情報 144MHz帯 F3E、F7W
電波の型式 F3E、F7W
占有周波数帯幅 入力しないでください
変調方式 F3E:上記以外の周波数変調/備考:FM
F7W:四値周波数偏位変調
終段管 名称: RD70HUP2 個数: 1
電圧 9V
定格出力 50W または 20W

記載方法

工事設計書(送信機)


JARD基本保証の詳細

基本保証の手順に関する詳細はJARDの公式サイトをご覧ください。